Kindleのアプリと電子書籍リーダーを比較して分かったこと

私はKindle paperwhiteで単行本の読書をする習慣を今も続けています。

でも実は電子辞書のKindle paperwhiteを買わなくても、スマホで読書ができるKindleアプリというがあります。

今回は、

スマホにもKindleアプリがあるけど、Kindle paperwhiteと何が違うの?

スマホでもKindle読めるのに、あえてKindle paperwhiteを買う理由は?

そんな悩みを解決していきます。

スマホアプリ Kindleのメリット

まずは、スマホで読書ができるKindleアプリのメリットを3つ書いていきます。

  • カラーである
  • 動きがスムーズである
  • スマホ1台持ちでよい

では一つずつ解説していきます。

カラーである

Kindle paperwhiteは色がついていませんが、Kindleアプリではカラーで表示できます。

当然ながら写真や地図、イラストは普通カラーで見たいですよね。

動きがスムーズである

Kindle paperwhiteよりも、動作がさくさく動くのでイライラしません。

ページをめくるのもさっと開きます。

神経質な方はKindleアプリで読むのがいいかもしれません。

スマホ1台あればよい

Kindleアプリに必要な機器はスマホ1つだけで充分です。

スマホの本体代金だけで読めてしまうので、2台持ちが必要ありません。

・・・って、ここまで読んだあなたはきっとこう思っているのではないでしょうか?

まぁんだ。メリットだらけじゃん!。わざわざ数万円のKindle paperwhite買う必要ないじゃん。

お金をあまりだしたくなく、Kindleを使用するのであれば、普通そう考えますよね。

でもですね、私はKindle paperwhiteを買った方がよい理由があるんです。

それをこれから書いていきます。

Kindle paperwhiteのメリット

Kindle paperwhite(キンドルペーパーホワイト)の特徴。Kindle愛好家が愛してやまない訳。

私がKindle paperwhiteをすすめる4つの理由を書いていきます。

  • ブルーライトをほとんど発していない
  • 読書しかできないので、読書に集中できる
  • バッテリーの持ちの良さ
  • お子さんがいる場合は、スマホをお子さんに取られてしまう

ブルーライトをほとんど発していない

まず一つ目は、スマホからでるブルーライトをほとんど発しないことです。

Kindle paperwhiteの画面には、E-inkという技術が使用されているため、ブルーライトがほとんど発していません。

つまり、Kindle paperwhiteの画面は、目が疲れにくく、目にとてもやさしい構造になっているわけです。

スマホやパソコンからでるブルーライトの光は、脳を目覚めさせ、睡眠の質を下げてしまいます。

かつて寝る直前までスマホやパソコンで動画を見る習慣が抜けられなかった私は、布団に入って2時間眠りに入れず、悩んでいたことがありました。

Kindle paperwhiteを寝る前に読むことによって、睡眠が十分確保できるようになりました。

さらに普段スマホや、パソコンで目を酷使しているのにさらにKindleアプリの読書で目を疲れさせてしまいます。

読書が大好きで1日1時間以上読書に費やしているのであれば、Kindle paperwhiteで読む習慣がオススメです。

読書しかできないので、読書に集中できる

Kindle paperwhiteは読書に特化したアイテムです。

「読書しかできない」という一見kindleの不便な言い方に聞こえますが、逆に言うとそれがKindle paperwhiteのメリットなのです。

スマホのKindleアプリだと、SNSの通知がくるとSNSに集中してしまって読書をやめてしまって、再び読書に集中するのに時間が少しかかってしまいます。

Kindle paperwhiteであれば、読書しかできないというKindle paperwhiteならではのメリットと言えます。

バッテリーの持ちの良さ

スマホでSNS、ゲーム、動画視聴をする時にさまざまなアプリを使い、さらにKindleアプリを使って読書をするとなると、よりスマホのバッテリーを消耗させてしまいます。

いざ緊急の電話をしたい時に

「バッテリーが少ない、やばい・・・」
「バッテリーの残量切れた・・・」

そんな状態だったら悲しくなります。

Kindle paperwhiteは読書のみなので読書以外でバッテリーが減ることなく、モノクロ表示のためバッテリーの持ちがよいのも特徴です。

SNS・ゲームはスマホで、読書はKindle paperwhiteで使い分けをすることで、バッテリー残量が気にならなくて済みます。

お子さんがいる場合は、スマホをお子さんに取られてしまう

小さいお子さんがいる家庭では、親であるあなたがスマホをずっと見ていると、

パパ(ゲームやりたいからスマホ)貸して!

って言ってきませんか?

当然スマホを渡してしまうと、スマホでSNSができなければ、Kindleアプリで読書もできません。

また有害サイトに触れる危険性のあるスマホをお子さんに買ってあげるのも、あまり好ましくありません。

お子さんは親が所持しているものに興味を持ち、「貸して!」とか「やらせて!」と言います。

そんな時、Kindlepaperwhiteを親であるあなたが所持し、お子さん用にKindle Kidsという子供向けのKindleを買って楽しむという方法もあります。

文章力、集中力、発想力が養われる読書はお子さんにとってもよいものです。

ぜひ親子そろっKindleの電子書籍を所持してみませんか?

Kindle paperwhiteについての具体的な特徴は以下の関連記事でも説明していますので気になる方はご覧ください。

まとめ

今回はKindleアプリとKindlepaperwhite の比較について書いてみました。

Kindleアプリのメリットは・・・

カラーである

動きがスムーズ

スマホ1台あればよい

しかし、Kindle paperwhiteにもKindleアプリより特化したメリットがあります。

ブルーライトをほとんど発していない

読書しかできないので、読書に集中できる

バッテリーの持ちの良さ

お子さんがいる場合は、スマホをお子さんに取られてしまう

最後までお読みいただきありがとうございました!

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