
資格取得、趣味のためにさまざまな本を利用したいけど、本にお金をあまりかけたくない
そのような考えをお持ちのあなたに、私が普段の生活で実践している5つの方法を書きます。
お金を節約して読書をする5つの方法
図書館へ行く

あなたの街にある「図書館」は長時間読書をするにはうってつけの場所です。
本は読み放題、そして無料で借りられるのが最大の特徴です。
利用できる時間は図書館の営業時間のみに限られますが、たくさんの本が読めるのでお金をかけず読書をできる手段の一つと言えます。お金がかかるとすれば、図書館に行くまでの交通費くらいです。
しかし、今の世の中の現状を考えると、外出をせず家でゆっくり読みたいという方が多いのではないでしょうか?
私も図書館へ行く機会がかなり減って、家の中で読書することが多くなりました。
中古本を買う

あなたの家の近くに、「ブックオフ」「古本市場」といった中古本を扱っている本屋さんはありませんか?
中古本は、安いもので一冊100円~買うことができます。
少しでも安い本を買いたいという目的があれば中古本ショップを利用するのがおすすめです。
ただし自分の好きなタイトル、読みたいタイトルの本が置いていなかったりすることが多いので、ジャンル発掘や、作者タイトルにこだわらない場合に中古本ショップを利用することが望ましいです。
知人から本を借りる。
あなたの家族、友達、恋人からあなたが欲しい本を借りるというのもお金を節約できる一つの手段です。
知人から本を借りて読むことで、その知人とその本をネタにおしゃべりすることができます。
メルカリを利用する

フリマアプリの「メルカリ」は非常に多くの方が利用しています。
メルカリは国内に利用者が多く、「日本の10人に1人メルカリを利用している」そうです。
メルカリを利用するメリットは、出品者さんから定価より安く本を購入することができたり、docomoユーザーの方は購入の際にdポイント(docomoポイント)を貯めたり使うことができて非常に便利です。
私もメルカリ愛用者の一人で、今所持している本の多くはメルカリで購入したものがほとんどです。
また読み終わって手放したい本はメルカリに出品し購入者の方に買っていただければ、本にかかった費用の負担を抑えることもできます。
スマホ、タブレット、電子書籍などで読む

現代の読書家はスマホやタブレットで読書することが定着してきています。
本屋さんへ本を購入しに行ったり、本を借りにいって返却という手間がなく、家の中で気軽に読書が楽しめます。
そんな私は「Kindle paperwhite」という電子書籍を利用し読書しています。

小さいタブレット型の電子書籍で、なんといってもこのKindle paperwhiteの魅力は月額980円で読み放題(特定書籍に限る)というプランが魅力的です。
コロナ禍で外出せず、月額980円で抑えて読書したいあなたにはぜひ入手してほしいアイテムです。
もしこのKindle paperwhiteの情報が気になるという方は私が過去に書いた「Kindle parperwhiteの特徴」という記事を参考にしてみてください。
まとめ
それでは私が実践している、お金をかけずに読書する方法を書き出しました。
- 図書館へ行く
- 中古本屋へ行く。
- 知人から本を借りる。
- メルカリを利用する。
- スマホ、タブレット、電子書籍などで読む
あなたにあった最適な方法で読書を楽しみましょう。
読書は自分の人生を切り開くきっかけにもなるし、ストレス軽減されるということが研究結果で実証されています。
ぜひあなたなりの読書習慣を見つけてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。