「本を読むために1冊1500円近くする本を買うのに抵抗がある、そんなお金ないよ・・・」
「月に本を10冊読む人は本に月1万円以上も払ってるの?読書ってお金がかかるの?」
という方に向けて、私が普段の生活で実践している、できるだけ本にお金をかけずに読書をする5つの方法を書きます。
節約する方法はいろいろあるので自分にあった方法で読書してみてください。
お金を節約して読書をする5つの方法
読書好きの私が本の購入費や利用費を抑える方法はおもに以下の5つです。
自分にあった方法でたくさんの本を読書してみてください。
- 図書館へ行く
- 中古本を買う
- 知人から本を借りる。
- メルカリで本を購入して読書する
- スマホ、タブレット、電子書籍などで読む
それでは一つずつ解説していきます。
図書館へ行く
あなたの街にある「図書館」は長時間読書をするにはうってつけの場所です。
図書館においてある本は全て読み放題のうえ、無料で借りることができます。
利用できる時間は図書館の営業時間のみに限られますが、たくさんの本が読めるうえに無料で利用できる最高の読書手段であると言えます。
お金がかかるとすれば、図書館に行くまでの交通費くらいです。
そもそも図書館に置いてある本は、私たちが普段払っている税金で支払われているので、利用しないのは非常にもったいないです。
★図書館を利用するおすすめの人
時間があり、たくさんの本をじっくり読みたい
本にお金をかけたくない
静かな場所で読みたい
中古本を買う
続いて、リサイクルショップで本を買う方法です。
あなたの家の近くに、「ブックオフ」「古本市場」といった中古本を扱っている本屋さんはありませんか?
本のリサイクルショップは、コミックが多いのが特徴で、安いものは100円から買うことができます。
また家に読まなくなった本が増えてきたらショップで買い取ってもらい、そして次の本を買うというサイクルも本のリサイクルショップの魅力です。
★中古本を買うおすすめの人
読みたい本のジャンル・タイトルにこだわらない
すぐに本を入手して好きな場所で読みたい
知人から本を借りる
あなたの家族、友達、恋人からあなたが欲しい本を借りるというのもお金を節約できる一つの手段です。
知人から本を借りて読むことで、その知人とその本をネタにおしゃべりすることができます。
ただし
- 読書好きな知人が少ない
- あなたが好きなジャンルの本を知人が持っていない
ということがあるので、あなたが読むジャンルの本は不問の場合は知人から借りてもよいでしょう。
★知り合いから本を借りて読むおすすめの人
読みたい本を知人が所持している
本にお金をかけたくない
読書するジャンルは不問
メルカリで本を購入して読書する
フリマアプリの「メルカリ」は非常に多くの方が利用しています。
メルカリは国内に利用者が多く、「日本の10人に1人メルカリを利用している」そうです。
メルカリを利用するメリットは、出品者さんから定価より安く本を購入することができたり、docomoユーザーの方は購入の際にdポイント(docomoポイント)を貯めたり使うことができて非常に便利です。
また読み終わった本を出品し購入者の方に買ってもらうことができれば、購入した時にかかった本の代金の一部が返ってくるのもメルカリを利用するメリットといえます。
★メルカリで本を購入し読書をするおすすめの人
読みたいタイトルの本を安く入手したい
dポイントを使用して本を入手したい
スマホ、タブレット、電子書籍などで読む
現代の読書家はスマホやタブレットで読書することが定着してきています。
電子書籍の最大のメリットは、本屋さんへ本を購入しに行ったり、本を借りにいって返却という手間がなく、家の中で本を購入しすぐ読むことができることです。
そんな私はKindleという電子書籍サービスで読書しています。
Kindleには月額980円で約40万冊も読める読み放題サービスがあり、そのサービスを利用することにより少ない出費でたくさんの本を読むことができます。
★スマホ、タブレット、電子書籍などで読書をするおすすめの人
自分自身が購入したたくさんの本を外出先で読みたい
今読みたいタイトルの本をすぐにでも手に入れて読みたい
様々な事情により外出ができない、またはインドア派である
まとめ
それでは私が実践している、お金をかけずに読書する方法を書き出しました。
- 図書館へ行く
- 中古本屋へ行く。
- 知人から本を借りる。
- メルカリを利用する。
- スマホ、タブレット、電子書籍などで読む
あなたにあった最適な方法で読書を楽しみましょう。
読書は自分の人生を切り開くきっかけにもなるし、ストレス軽減されるということが研究結果で実証されています。
私は、読書習慣をはじめてから感じたことがたくさんあり、過去その内容を記事にしています。
ぜひあなたなりの読書習慣を見つけてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。