「角島大橋」みなさんはこの橋をご存じでしょうか?

タイトルのイメージにも掲載していましたが、上記の写真が角島大橋です。
コバルトブルーの空と海
緑の映える角島
くねっとなった橋の形
この色の配色と橋と形。初見だけでも素敵な橋だと思いませんか?
今回はこの角島大橋について紹介していきます。
角島大橋について
この角島大橋は山口県下関豊浦郡と角島を結ぶ橋で、2000年に開通しました。そして無料で渡ることができます。(渡ることができるのはクルマのみ、徒歩は不可)
夜も黄色いライトで橋がライトアップされます。

昼のイメージとは全く異なって神秘的な橋に変化していますね。
角島本島には何がある?
さて、この角島大橋の渡った先には何があるのでしょうか?
レストラン・お土産施設がある
橋の先にはレストランが複数あり、お土産の購入ができる道の駅の施設があります。

このレストランではうに丼、ふぐ丼といった下関や萩で捕れた日本海の幸を堪能することができます。
私は日本海を眺めながら食事ができるレストランでよく昼食をとります。

お土産コーナーでは角島に関するものや、日本海でとれた海産物をメインに販売しています。
海水浴場がある
角島を横断する道路はビーチが続きます

日本海の海は本当にきれいで、夏にはサーファーがサーフィンを楽しんだり、家族やカップルが海水浴をする姿もみられます。
角島灯台がある
さらに角島の奥には角島灯台があります。

灯台の頂上から眺める景色もよかったのですが、足場が狭く風が強いので注意してください。
この角島へ行く方法は?
私は角島大橋をクルマで渡ることをオススメしています。なぜなら、この角島大橋のドライブは自分のクルマから見る景色が最も素晴らしいからです。
遠方在住の方は、新下関駅からこの角島大橋まではレンタカーで行くことをオススメしています。
角島大橋の地図を見ていただくと、角島大橋は県の北東部の端に位置していますレンタカーであれば新下関駅からレンタカーで行く方法もあります。
福岡に近い新下関駅だと角島まで1時間半の時間がかかってしまいますが、とても美しい日本海を見ながらのドライブは非常に楽しいです。
最後に
角島はいかがだったでしょうか?
私は角島で日本海を眺めながら食べる食事もよいのですが、角島大橋の美しさはその目で一度見てほしいです。
できればクルマで橋を渡るとその感動はひとしおです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。