楽天Koboで購入した書籍でを読むための「楽天Kobo電子書籍専用端末(以下電子書籍リーダー)」があるのをご存じでしょうか?
ここでは楽天Koboストアで購入した電子書籍を電子書籍リーダーのメリット・デメリットをご紹介いたします。
なお、この記事を書いている私は
- 楽天ショッピングを月2、3回の頻度で利用している
- 電子書籍の専用端末を2つ(Kinlde paperwhite、楽天Kobo)所持している
という「楽天で買い物が好き」で「電子書籍リーダーも愛用」している私の視点から特徴を書いていきます。
楽天Koboの電子書籍リーダーとは?
楽天Koboストアで購入した書籍は、「楽天Koboの電子書籍リーダー」を使って読むことができます。

スマホやパソコン、タブレットでも読めるじゃないか?
と思っている方の中で、特に
「長時間読む方」
「寝る前も読む方」
そのような読書習慣がある方は電子書籍リーダーがおすすめです。
ではなぜそのような方にオススメするのか・・・。
具体的に楽天Koboの電子書籍リーダーとはどんな特徴があってどんな種類があるのか、この後説明していきます。
「楽天Kobo」電子書籍リーダーのメリット
それではまず楽天Kobo専用の電子書籍リーダーのメリットから解説していきます。
私が感じているメリットは3つあります。
- 目にやさしく、脳が疲れない
- バッテリーの消費が少ない
- 読書に集中できる
それではメリットを一つずつ解説していきます。
目にやさしく、脳が疲れない
1つ目のメリットは「目にやさしい」ということです。
楽天Koboの電子書籍リーダーの画面は「E-ink技術」が用いられているため、目にやさしい仕組みになっています。
通常、スマートフォンやパソコンから出る「ブルーライト」は非常に目に良くなく、脳を興奮状態にさせてしまいます。
- 長時間の読書
- 寝る前の読書
こういう読書習慣がある方にはオススメです。
バッテリーの消耗が少ない
2つ目のメリットは「バッテリーの消耗が非常に少ない」という事です。
これだけ長いことバッテリーが持てるなら、丸一日読むことがない限り、出張先や旅行先でもバッテリー残量を心配することは少なくなるといえますね。
読書に集中できる

3つ目のメリットは読書に集中できることです。
楽天Koboの電子書籍リーダーは、楽天Koboストアで購入した書籍を読むためだけの専用機器です。
メールや着信コールの音が突然鳴ることがないので、読書に集中することができます。
「楽天Kobo」電子書籍リーダーのデメリット
続いてデメリットを挙げるとすれば以下の3点があげられます。
- 画面がカラーではない
- 電子書籍リーダーから書籍を買うときは、Wi-fi環境が必須である
- 電子書籍リーダーは高価である
では順番に解説していきます。
画面がカラーではない
1つ目のデメリットは画面がモノクロ、つまりカラーではないということです。
小説、単行本のようなページの中に文字が多い本を読む方には問題ありませんが、
図鑑、写真集など、イラストが多い本を読む方には厳しいですね。
そのような場合はスマートフォンやタブレットなど、カラーが使われている電子機器を使うと良いでしょう。
電子書籍リーダーから書籍を買うときは、Wi-fi環境が必須である
2つ目は、電子書籍リーダーから書籍を買うときは、Wi-fi環境が必要であるということです。
楽天書籍リーダーを使ってダウンロードする場合はWifi電波が使える場所でなければなりません。

家にはWifi環境がないよ・・・
という方もいると思います。
自宅や外出先ではWi-fi環境がないよ・・・という場合も、スマートフォンやパソコンからダウンロードして使う必要があります。
ちなみに事前にダウンロードした書籍を読書する時はWi-fi環境がない場所でも問題がないので、電波が悪い場所でも電子書籍リーダーで読書ができます。
電子書籍リーダーが高価である
3つ目のデメリットは「電子書籍リーダー」の値段が高めだということです。
安い電子書籍リーダーでも価格は1万円~なので、少し手が出しずらい点にあります。
まとめ
楽天Koboの電子書籍リーダーの特徴と種類を紹介しました。
楽天Koboのメリットは
- 目にやさしく、脳が疲れない
- バッテリーの消費が少ない
- 読書に集中できる
楽天Koboのデメリットは
- 画面がカラーではない
- 電子書籍リーダーから書籍を買うときは、Wi-fi環境が必須である
- 電子書籍リーダーは高価である
最後までお読みいただきありがとうございました。