プログラミングの勉強は、独学よりもプログラミングスクールへ行くべきか?かつて職業訓練施設からIT企業へ就職した私。

プログラミングの勉強を始めるのに、プログラミングスクールは行くべきか迷う

今回はプログラミングを独学で勉強した方がいいのか、スクールへ行って勉強すべきなのか悩んでいる方について解説していきます。

独学よりプログラミングスクールで勉強するメリット

プログラミングの仕事を得るために、独学でされる方と、スクールに入会して勉強される方に分かれます

私が、本格的に仕事を得ようと考えているのであれば、プログラミングスクールで勉強することをおすすめします。

その理由を、過去パソコンスクールからIT企業へ就職した私が、プログラミングスクールに行くべきメリットについて書いていきます。

まずはじめに私は高校生の時、プログラミングの仕事ができる会社へ就職を希望していました。

しかし、高卒からIT業界へいきなり就職するのは困難だと感じた私は、高校卒業からIT業界に就職するまでの間、パソコンスクール(職業訓練養成所)のプログラミングコースで2年間勉強しました。

分からない所が先生にきける。

プログラミングの勉強は順調に進むことがありません。

難解な言葉につまづく

構文の書き方につまづく

度重なるエラーメッセージにつまづく

それらを理解したり解決するのに何時間もかかったりして、思うように勉強が捗らないものです。

特にプログラミング未経験者は独学でプログラミングを学ぼうとするとき、

どのような手順で勉強して、目標を立てればよいのか分からない。

一人で何時間も費やしているのに勉強が進まない。

誰か教えてくれ・・・。

モチベーションが下がって、プログラミングを断念する要因になります。

そのためスクールに入れば、スクールの先生に分からない所を質問したり、どんな原因でプログラミングが動かないのかその都度、教えていただくことができます。

多くの時間、足止めして悩んだりすることなく、プログラミングを勉強するうえで非常に効率が良いといえます。

分からないところは放課後、先生に聞きに行くこともありました。
私自身は独学でプログラミングをするには限界があり、IT企業へ就職するためスクールに入って良かったと感じています。

各スクール独自のカリキュラムが用意されている。

それぞれのスクールには、独自のカリキュラム(教育内容や年間プラン)が用意されています。

それぞれのスクールによって違いはあるものの、プログラミングの初心者、未経験者をどのようにして、プログラミング業務で活躍できる人材を育てるか計画が組まれています。

そのため、受講者はどのようにしてプログラミングを勉強したらいいのか分からないということがありません。

ローマ字入力やホームポジションの説明などのパソコンの基礎知識から始まり、最後はグループに分かれてプログラミングを使ったソフトを発表(卒業研究)をしました。

資格を取れる。

プログラミングのスクールによっては資格や検定をとるチャンスをあたえてくれるところもあります。

資格や検定をとれば、就職・転職で有利に働くことがあります。

私はスクール在学中に、EXCEL、WORD、基本情報技術者試験や初級シスアドなどをとって、企業面接でアピールしました。

在学中に求人情報が入ったり、スクール卒業前に内定をもらえる。

在学中であれば、IT企業からの求人案内の情報がはいったり、スクール在学中就職活動をして、卒業後に就職する会社からの内定をもらうことができます。

スクールに在学中だからこそ、IT業界の企業から、その企業で必要なスキルやプログラミング言語といった、求人情報が入ることがあります。
独学では自分で全て情報をとらなければなりません。

パソコン業務志望の仲間がクラスにいる

スクールにはパソコンを使った仕事ができるようになりたい、プログラミングを使った企業に入社したい、パソコンを使った仕事で起業したいという仲間がそばにいるので、モチベーションがあがります。

またスクールに通う年齢層はさまざまです。

高卒したばかりの人

会社を辞職して転職に向けて勉強する人

現在主婦業をしている人

分からない所を教えあったり、切磋琢磨する仲間がクラスにいるのでモチベーションは高いです。

卒業する前の卒業研究では、一つのソフトを数人で作り上げるテーマが与えられ、IT業界で働くためのシミュレーションを学んだりしました。

卒業前に私が所属したグループで製作したソフトは
「どこでもいっしょ」のようなソフトです。

ゲームが好きな方なら一度は耳にしたことがあるゲームかもしれませんが、ネコのキャラクターに言葉を教えて、プレイヤーと教えた言葉を使ってキャラクターとの会話を楽しむというものです。

プログラミングスクールのデメリット

プログラミングスクールにも少なからずデメリットはありますので参考にしてください。

学費の高さ

スクールの学習方法にもよりますが、どれも1年間に10万円以上と高額です。

講師の賃金、パソコンの環境設備の維持やサーバー管理費にお金がかかるからです。

プログラミングスクールによっては転職できなければ全額返金というところもありますので、そのようなスクールへ通うのも良いでしょう。

2年制で行った私のスクールは約100万円近くの学費がかかりました(返金制度なし)
私の場合は親が全額支払い、私の進む人生を応援してもらいました。

家で復習するための、自分のパソコンとネット環境は必須。

IT業界に進むためには、自分のパソコンと、インターネットができる環境を用意し復習することは必須です。

もしこのブログを見ているパソコンが自分の持ち物でない(ネットカフェから閲覧している)、あるいはスマホで見ている場合は、まず自分のパソコンを所持していることがプログラミングを家で勉強する最低条件と言えます。

授業を受けるだけではプログラミングの勉強は捗りません。
授業以外に、自分のパソコンを使って実際にプログラミングをしてみる勉強も必要です。

プログラミング未経験者がまず始めることは?

プログラミングをしたことないけど、プログラミングはどうやって始めればいいの?
プログラミングがそもそも自分にあっているのか?

プログラミングをしたことがない方は、プログラミングを始める前に、プログラミングがどんなものか漠然としたものでさっぱり分からないですよね。

それに

プログラミングを手軽に始めたいけど、スクールを受講するにはハードルが高すぎてまだ手が出せない。

そう考える方もいます。

そのプログラミングを試す機会としておすすめなのが、オンラインプログラミング学習サービスを利用することです。

その一つにProgate(プロゲート)というのがあり、これは最近プログラミングの勉強を再開した私も、活用しています。

⇒Progateはこちら

「Progate」の特徴は大きく以下の3つです。

どのプログラミング言語のコースも途中まで無料で勉強が可能。ある程度学習が進むと有料コースに入らないと先へ進むことができない(全コース共通で有料サービスは月額980円)

環境構築(自分のパソコンでプログラミングできるようになるまでの設定)をせずともプログラミングの基礎だけを勉強できる。

課題をクリアしていくとレベルアップしていくゲーム性があり、レベルアップしたり、課題を達成したことを、随時TwitterやFacebookにツイートできる機能がある

各プログラム言語の基礎知識と、プログラム言語を学んでどんな仕事に役立てたいのか今後の目標を立てられるサイトと言えます。

本格的な勉強はプログラミングスクールがベストな理由。

先ほどにも書いたオンライン学習サービスの「Progate」はプログラミングの基礎を学ぶものであり、Progateを最後までやり遂げたからと言って仕事の戦力になれる能力までは到達していません。

なぜなら、お客様から企業のシステムを利用してお金をもらう以上、プログラミングをマスターしておく必要があるからです。

また、プログラミング業務を行う会社のほとんどは、プログラミングの基礎知識が最低限ないと採用は困難です。

プログラミング未経験者が、プログラミング業務志望で入社して採用されるケースは少ないです。

また、独学でプログラミングを勉強してIT企業に行こうと考えている方はポートフォリオ(自分のプログラミングで作成したソフトやツール、自作のホームページなど)を提示して面接でアピールすることが必要となります。

もちろんスクールに通いながらポートフォリオを作れば、就職・転職活動の強い武器となり、これはどのくらいプログラミングができるのか採用側の参考資料となるからです。

1から独学でプログラミングの仕事を獲得するのは非常にハードです。最新のIT業界の情報も入手でき、プログラミング基礎を培うためにも、プログラミングのスクールは卒業して仕事に就くために大いに役立つのです。

まとめ

私はプログラミングの仕事をするなら、独学よりもパソコンスクールをおすすめするという記事を書きました。

ただ人によっては

私はファイナルファンタジーのようなゲームを作りたいのでプログラミングを独学で猛勉強し、ポートフォリオを見せてゲーム会社へ就職したよ!

そういう方もいます。しかし、お金をかけてでもスクールでしっかり勉強したいという方もいます。

プログラミングスクールへ入校するかしないかの考え方は人によってさまざまです。

ただスクールに通うことでモチベーションを維持し続けながら、スクールのカリキュラムに沿った勉強でプログラミングの仕事を受け取る道を開くことができます。私はこの方法でプログラミングの仕事ができる会社へ入社しました。

プログラミングスクールでプログラミングを勉強するメリットをもう一度書いておきます。

分からない所が先生にきける。

各スクール独自のカリキュラムが用意されている

資格を取れる。

在学中に求人情報が入ったり、スクール卒業前に内定をもらえる。

IT業界に行きたいと感じている同じ同士仲間がクラスにいる。

私のスクールの経験がプログラミングスクールへの扉をたたくか、独学で目指すか参考にできればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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