私はKindle paperwhiteで読書する生活を(2020年12月~)始めて1か月半経過しました。
Kindle paperwhiteはただの電子書籍ではなく、使い続けていると便利な機能が備わっていることに気づき、買って良かったと思うことが度々あります。
今回は私がKindle paperwhiteを使用していた時に

今回紹介する便利な機能をKindle paperwhiteを所持していないあなたに伝えたい!
と思った機能を3つほど紹介していきます。
ブックマーク機能

1つ目はブックマーク機能です。
「ブックマーク」とは、本のしおりのことです。
読書している途中に中断する時、あとでこの本の続きを読もうとするとき挟むしおりの機能が、Kindle paperwhiteにも備わっています。
一度ブックマークしておけば、あなたが読みかけの場所のページへすぐ飛ぶことがでて非常に便利です。
シェア機能
2つ目はシェア機能です。
あなたが読書している時に、本の文中にある文章が自分の生活や今後に役立ちそうなので、何かメモに残しておきたいなぁって時がありませんか?
作者から学ぶ教訓
自身にとって重要な文章
箇条書き部分
机の上で読書する時は手元にあるノートにすぐ書き込めますが、読むスペースが限られる電車に乗っている時はメモを取り出し記入するのは相手の目線が気になってしまいます。
そんな時はメールで送信するというシェア機能が便利です。
この「シェア」とは共有という意味があります。
あなたが読書している時に、

文中のこの言葉はメモに残しておきたい
という箇所が出てきたとき、その個所をメールで送信し、後でメールを受信した際に、あなたが見ることができます。
シェア機能なので、複数のメールアドレスに送信することもできます。
私は「g-mail」「docomoメール」「yahooメール」のメールアドレスを所持していますが、状況に応じて送信する宛先を決めています。
シェア機能を使って文中の文章を抜き出すことで、紙を使用せず、本の内容や感想をメモ帳やワードへ容易にまとめることができます。
辞書機能
3つ目は辞書機能です。
あなたが読書している時に、「難しい言葉」「知らない言葉」が出た時どうしますか?
分からなくても前後の文章で推測する方もいます。
その一方で手元にあるスマホでググる方もいます。
でもスマホの画面を見た時に、ついこんな場面に出くわすことはありませんか?

「あ!そういえば今遊んでいるアプリのゲームやっておかなきゃ」

「私のスマホに友達からLINE入ってる。返事しよ」
など読書しているはずだったのに、なぜかスマホに夢中になってしまうことはあるはずです。
でもKindle paperwhiteには読書している文章の単語を指でなぞるだけで、その単語の意味をすぐ表示してくれる機能があるんですね。
Kindle paperwhiteは無音で、読書中に通知メッセージが割り込んでくることは一切ありません。読書に集中しつつ、単語の意味を調べることができます。
スマホをカバンからわざわざ取り出さずに単語の意味をKindle paperwhiteを使いながら調べられるって便利だと思いませんか?
まとめ
今回Kindle paperwhiteを1ヵ月半使った私が、Kindle paperwhiteに備わっているこの機能が役に立った!というものを3つ紹介いたしました。
本のしおりの役割「ブックマーク機能」
メモに残したい文章をメール送信できる「シェア機能」
単語の意味をすぐに調べたい時重宝する「辞書機能」
これらの機能をうまく活用することで、直接本にペンで書き込む手間がなくなったり、ノートやスマホを用意する手間が省くことができます。
メモを本の中に書き込むことが大嫌いな私にとって、とてもありがたいです(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。